【公式】*smileスイーツデコ* ENJOY LIFE

夢は絶対に叶わないモノ…
私の中で、ずっと脳内にあった意識・・・人が来ない怖さ…


簡単には叶わない夢
夢と現実のギャップ

子供の頃って、皆必ず「将来は何になりたいですか？」って聞かれる…
私の子供の頃の夢は―
１人だけで良いから、お友達が欲しい

子供の頃私は大きな問題を抱えていました。
言葉にすると…言葉の暴力 「いじめ」

今回のブログは、いじめの事を書く訳ではなく「夢を語る」ブログですが…
私の子供の頃の夢は、大人になった未来予想図を描けないほど...

「小さな小さな夢」
日常生活していたら皆が当たり前にしてる事
笑顔になる事が私の子供の頃の夢でした。

・みんなと一緒に笑顔になりたい―私も仲間に入れて。　　私をいじめないで。
・お友達をたくさん作りその子達と笑っていたい―

その夢は小学校　中学校と叶わなかった…叶わなかった理由は私が変わろうとしなかったから。

でも、今ふと思い返すと一緒に笑ってくれたクラスメイトは１人、２人はいたように思うんです。

変わる努力をしないと夢は叶わない。夢を実現にさせると決めないと、夢は実現しない。

話は、だいぶだいぶ飛ばしていきます―
子供の頃って、みんな必ず夢があったと思うんです。
子供時代の生い立ちは抜粋しますね^^；



夢って、ほんとは実現するもの…
「願えば、叶う」と、今の私は思っています。

でも願えば叶うと言っても、たぶん何もしないで「夢」は未来にはやってこない―

◆億万長者になりたいとか、自分がイメージ出来ない「理想」はきっと叶わないんだけど
自分がイメージできる「夢」を追いかけるのは叶うと信じてる。


スイーツデコをやり始めた時、ちょうど２７歳～２８歳の時
私は、彼に言いました。
「私、スイーツデコをやりたい。一生続けたい。この楽しさを広げたい」

３年経ち…５年経ち…１０年…１５年
流行が過ぎ沖縄県ではまだ浸透していなくても　まだ私は辞めることなく続けています。

きっと１５年前
私が決めたから。

スイーツデコを続けると楽しさを広げていくと―

沖縄に戻ってきてスイーツデコを知らない人が多いと分かると…
お風呂の中で、私は考えた。小さな頭でそんな知識も無いのに。

沖縄県は車社会

車を持ってない私が活動できない世界―
◆車を持ってないのに、そんな私に何が出来る？　（何もできない）

でも私はスイーツデコを外に広げたい。
誰も味方はその時はいません。

家族や彼だけが、私の支えでした。

だから、お話が来ないんだ。味方が１人も居ないから―
だけど、そのことについてずっとずっと考え続けた…

車が無い私にとって、外でスイーツデコをするにはどうしたら良い？

そっか。


メイクマン豊見城店のお写真を掲載…

メイクマンやイオン…ショッピングモールやホームセンターみたいな場所なら…
企業様と一緒に出来るイベントなら、私…トランク１つ抱えて、イベント出来るかも知れない。

―そして過去にイオン南城大里店　
現在メイクマンと出逢います。

・テーブル、椅子を準備してくれる場所
・バスが通ってる場所

その時、私はお風呂の中で思ったんです。
毎月　２ヵ所～３ヵ所でイベント開催出来たら、きっと理想だなぁ・・・と。

その時の私の「活動」はゼロでした。
何をしたら良いかも分からず、もともと持病を持っていて（繊維筋痛症）

無理が出来ない体ではあるのですが、それでも無理をしても続けたい仕事が私には出来ました。

そして月日は数年経ち―
メイクマン浦添本店と出逢います。

・メイクマン浦添本店
・メイクマン豊見城店―２ヵ所でイベントを開催しています。

何もないゼロの時　考えた現実は、過去のあの時、お風呂の中で考えたから
今、現実になってるように思えてならないです。

もうひとつの私の夢の中に―
「児童館」があります。


10月27日（土）坂田児童館―お楽しみ会にて「フォト（写真）」

児童館でイベントする度に心が満たされていく私…。
先生方の優しさに触れ児童館の施設の温かさに触れ
応援してくれる先生方が、そこにいる。

なにも無い時、本当に何も無い時に、私は児童館の先生に誓いました。

「私、スイーツデコを広げたいんです。この良さを知って欲しい―」
「でも、何も今は持ってないんです。」

そう言ってビービー泣く私（30代の大人）に
児童館の先生は、こういいました。
「理奈ちゃんなら、出来るよ。大丈夫、理奈ちゃんなら絶対に出来るから」
南城市にあるシュガー児童館の宮城先生の言葉です！

あの時の先生の言葉も、私の背中を押してくれた言葉の１つでした。

「夢」を追いかける時、まわりに言われるのが…
この年で、夢を追いかけるなんて、辞めた方が良い―

夢は見ない方が良い―
今、いくつ？夢見るには遅すぎるんじゃない？
と…言われそうですが、その時の私はただただスイーツデコをやりたかった。

たくさんの笑顔が見たかっただけなんです。
それは過去の子供時代の夢とも繋がります。

そこに理由も目的もなかった。

実は、広げたいって思い始めたのも、これを本格的に考えていこうと思ったのも…
「勉強」し始めたのも未来に対し動き始めたのも、ここ数年…最近の話。

少し前の私の夢は…
「スイーツデコに来る人達が笑顔になったら、それで良い」

今の私の夢は…
「スイーツデコを必要としてる人がいるのなら、このプレゼントを、あなたに届けたい」
「沖縄県を元気にしたい。笑顔にしたい。」
「私のとこに来るみんなが、笑顔になるお手伝いをしたい。」



夢を追いかけるって、きっと…一般的には恥ずかしい事とされてる。でも、恥ずかしくて良いんじゃないかと私は思う。

そして４０代の大人が、恥ずかしげもなく、やりたい事をやろうとしている。

こんな可愛いものを作って―と年齢の事を言われ、イベントの展示スペースで傷つくこともあります。

４０代は、可愛い作品を作ってはいけないの？
４０代だから、夢を諦めなきゃいけないの？


夢を追いかけて良いのは子供だから…なの？
でも、現実を見て、まわりは言います。

出来ないでしょと・・・


もちろん人生の寿命は、あります。
４０代は人生８０年として折り返し地点にいます。

でも、まだ…あと４０年ある。

今、私のとこに来てくれる参加者はそんな数多くはいません。
でも私のイベントを楽しみに来てくれる方は、たくさんいる。

その現実を知ったのは―
定期的に来てくれる参加者様のリターンを調べたから…

その方達の楽しそうにしてる姿を見るのが私は本当に好きです。
来てくれる人達が笑顔になってくれると知ったから―



最初は、誰も来なかった。
その現実が形を変え始めている。
それは、メイクマンのおかげでもあり、児童館の応援でもあり…
家族や彼が支えてくれるからでもあり…

夢は、近い将来
叶う事ができると信じてる。


そして、その夢を助けてくれるメイクマンさんのお力で…
子供達を笑顔にしていきたいって夢を、児童館の先生達のお力で…

私は、少しずつ夢を形に変え現実にしてく努力をしていこうと思っています。

夢は、追いかけるものだけど―
未来のビジョン（イメージ）が無いと現実化はしない。


夢は恥ずかしいものだと思っていたけれど決して恥ずかしいものではない。

大人は夢を持っちゃいけない。現実を見なさい。

「理奈ちゃんなら出来る。大丈夫。」
そう言ってくれたシュガー児童館の宮城先生の言葉を信じて―私も自分を信じて貫いていこうと思います。


隠す事をやめた私はだいぶ楽になりました（笑）

*――――――*


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