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2020年01月12日
【自分のルーツ】私がスイーツデコを続けてるルーツを子供時代から探ってみた。本来の始まりはどこ?!
人やモノ、出来事、習い事何にでも、必ず「始めた理由」や「始まった目的」というものはあると思います。
目的無しに、何かを始めると言う事って、なかなか無い気がします。
始まる目的があるから、出来事は起こる。
自分が動き出すから、流れが変わる。
始まりの前には、必ず幼少時代~子供時代 大人時代へと―
始まりの前にある根源 ルーツ があると、私は思っていて、普段はあまり深くは考えないけれど…
◆リハビリでスイーツデコを始める もっと前の私のスイーツデコに辿った道を遡ってみました。
私のスイーツデコのルーツは子供時代に遡ります。
40代の私は、昭和時代の子供なので、同じ世代の方はご存知かもしれませんが…
当時は、ビックリマンチョコのシールを集めたり
江崎グリコのレトロなおもちゃを、女の子が集めたりと言う 「収集」 が子供達の間で流行った時代がありました。
おままごと、ミニチュアな可愛いおまけ…
お菓子の家や、可愛いメルヘン的な世界観が大好きだった私は、グリコのおままごとミニチュア等の収集に目覚めました。
私は自分の勉強机の本棚の教科書を全て棚から出して、テーブルに積み重ねて
本棚に世界観 を 作り、グリコのおまけは その本棚 に 入れて、ニタニタ楽しんでいました。
もちろん、本棚は 教科書をいれるスペース
教科書やノート 宿題 頑張りノート、ふでばこは乱雑に机に置かれ
父に見つかりは、怒られ…同じことを何回も繰り返すので、最終的には父の怒りで雷がドーンと落ちたのは言うまでもありませんが
その場は、片付けたふりをして、親が居なくなると、また 世界観を作り遊んだ記憶 が あります。
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この写真は、メイクマン豊見城店 2月~3月の見本と、ポスター写真 お知らせしてないけど、写真だけ( ̄▽ ̄;)
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若い頃 ケーキ職人に 憧れ ケーキ屋さんに就職 したこともあります!
事情があり、辞めてしまいましたが、実は、お菓子作りが好きだったりもします(不器用ですが)
スイーツデコを長く続いてるのは
ケーキ職人に憧れていたことも 長く続いてる理由 かもしれません。
20代 ミニチュアが好きで 本格的にミニチュアケースを買い、箱買いして、ミニチュアスペースがありました…。
そして、実はプーリップドールも当時は大好き 『現在は持ってはいませんが( ̄▽ ̄;) 』
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かろうじて…当時の2枚の写真だけ…パソコンから出てきました。
2008年って…今何年よ…12年前って事は、このミニチュアは当時30歳の時に集めていたものですね
そうだ!勉強机や、そろばん…お道具箱セットのミニチュアなど…勉強セットミニチュア集めていた時期もあったなぁ・・・
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ドールの服を買い、部屋に置き、ロリ系ファッションも好きでした。
好きでしたが、ロリ系ファッションを着る覚悟はなく…自分は着た事は無いです。
一度も袖を通さなかった 「着ないロリータ服」を部屋に飾っていたこともあります^^;
ロリータ服は 結局、一度も袖は通しませんでしたが、好きでした。
人は必ず 自分の生い立ちにルーツがあると私は、思います。
例えば、スイーツデコをすると決めて、大人がスイーツデコを趣味で始めたとします。
でも、自分の人生の起点やルーツの中に―なんらかしらの接点が無ければ、接点を作ろうとしなければ…
例えスイーツデコがその時は好きだった—
もの作りが好きだったとしても、自分の中での接点が無ければ、スイーツデコは手元からこぼれてしまう。
私はなんで 【小さなもの】 【無機質なドール】
【コテコテのロリータファッション】 が 好きだったんだろう?って考えて、1つの答えに辿り着きました。
可愛いものって、自分の中では 「ものでは無かったんです。」
分かりにくいのですが、可愛いものって、私にとっては 安定剤 だったんだと思います。
そこに自分がとても好きなものがあるだけで、原動力になるもの。そして、癒しや依存性になるもの—
依存性と言うと、良い意味に聞こえない人もいるのかもしれないけれど…
私にとっては、依存性があった事で 「スイーツデコ活動」を続ける要素に繋がったと思っています。
◆妄想や、想像 自分が描いてる理想の可愛い形…
ミニチュアも、小さいから ちっちゃくて見ていて可愛くて、安心する
可愛いから、心が満たされる
無機質なドールは、一方的に私が 「可愛い」 って愛すことで、自分は満たされ、誰も傷つかないし、傷つけられることもない。
コテコテのゴスロリは、世界観が統一していて、当時の私の中では、憧れの存在でした。
その世界観が、好きだったのだと思います。
傷つかない、癒されたい、満たされたい象徴が 「私の可愛い世界」 を 作り上げたんですね。
なんで、そういう世界観を、子供の頃に作り始めたのかは、長くなるので…また次回のブログにでも書くとします
でも、現在の可愛い基準は、また少し違います。
自分の依存や、癒しの為にしていた「逃げ」からの可愛い世界観から
他者に喜んでもらいたい「可愛い世界観」は、また同じ依存性だとしても、見てる基準が違います。
「可愛い!」 と思う 基準は、人それぞれ
大人になると、可愛いと思う感覚は、恥ずかしさに変わります…。
それも、知ってるつもりです。
可愛いって感覚は、人により見方や価値観は違うものの、大人になり薄れていくのも事実です。
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私みたいに、リハビリをはじめて、ルーツから辿り着く人もいれば、やってみたい!と…
スイーツデコを始める人もいる。副業にしたいと、本格的に学ぶ人もいれば、私みたいに…活動の流れから気が付くと、本格的にやる事となった人もいるんだと思います。
スイーツデコに辿り着く要素を持ってる人もいれば、持っていない人もいる。
最初から、可愛いものが苦手な人だっている。
生き様が、人を表す。
その人の価値観が未来に繋がっている。
私は、グリコの可愛いおまけが大好きだった。もう数までは覚えていないけど、30個前後は集めた。
集めてる途中で、おまけの種類が変わり、コンプリート出来ず、また可愛いグリコの違うおまけを集めていた—
「お父さんとお母さんが買ってくれない―」と拗ねたりしたこともあったかもしれない(笑)
自分の今 置かれてる状況までは、さすがに先読みはできなかったけれど
でも、自分の根本的なルーツは
必ず 過去 子供の自分VS大人になりたての自分
現在 そして-未来は、ルーツから成り立っている。
30代40代の女性が、ゴスロリや可愛い世界観が好きなのは、年齢的に「卒業」ってイメージが 一般では強い。
私も 活動しながら、年齢を気にしてました。スイーツデコをしている私が40代
でも、好きなら恥ずかしいものは何もないし、誰に言われても好きなわけで。
好きな理由がハッキリしてるなら 「 私はいいんではないかな 」 と思えるようになりました。
人は、関係ない
大事なのは自分
私の可愛いのが好きなルーツは スイーツデコで、明確になりました。
あなたは、本当は 何が好きですか?
意外と、本当の自分のルーツを子供時代から遡ると、見えなかった本当の自分が見えてきたりします。
そして、メイクマン浦添本店 今年から始まります 粘土教室も―
ご興味がありましたら、リンク先 覗いて見てね…。
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2020年1月~ メイクマン浦添本店 にて…
スイーツデコ 粘土教室 新しくスタート します
1月25日(土) 午前部 満員御礼
1月25日午後部 26日(日曜日) まだ 受付募集中 です☆
2月—valentineスペシャル教室は、まだ先にも関わらず 9組の予約を頂いています。
【リンク先】
メイクマン浦添本店 2020年1月~ スイーツデコ粘土教室
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https://lovewing24.jimdo.com/smile-clay-taiken-yoyaku/
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Posted by *Rina* at 23:59